2014年07月19日
外構工事は植栽のボリュームにご注意・・・
暑い日が続いています・・・
近年はこの暑さでスコールのような大雨が降っています。
何か、日本の夏は亜熱帯地方の気候に似通ってきた感じがします。
熱中症の恐れがあり猛暑日は家の中にいましょうなどという報道は昔はなかったような気がします。
そんな豪雨と暑さが重なると・・・どうなるか・・・
植物が、よく育ちます・・・
植物が、よく育つということは・・・
庭の植栽を切っても切っても・・・
たちまちのうちに、生い茂ってきます・・・
そうです・・・
植栽はよく育つのです・・・
新築のときには、か細かった植栽が10年もたつと立派な樹木となってきます。
住宅営業の仕事をしているころ、建物が完成して引き渡しの時、あまりにも貧相な垣根(木と木の間が隙間だらけのとても垣根の呈をなしていない状況)に、外構業者の担当者に、あまりに貧相ではないかとクレームをつけたことがあります。
すると外構業者の担当者いわく・・・
これでいいんです・・・
植栽が育ってくるとこれでちょうどいい間隔になってくるのです・・・
植栽は育ったあとを想定して配置しなければいけませんと諭されました。
その後、2年後くらいに確認してみるといい感じの垣根となっていました・・・
当初は、やせ細った貧相に見えた垣根も育ってくると、ものの見事な垣根となるのです。
その後、私は注文住宅の営業から、大手デベロッパーが分譲する都市型戸建分譲住宅の建築を下請けで請け負う営業担当に移動となりました。
建売住宅は、とにかく、売れなければなりません・・・
建売住宅の企画担当は、とにかく、販売時の見た目を重視します。
当時は、オープン外構にガーデニングという言葉が、流行りだした頃でした・・・
とにかく、注文者であるデベロッパーの要望は、貧相な外構はNG・・・
隙間なく植栽を配し・・・隙間なく草花を植えるといった手法です・・・
オープン外構ですから、その見た目が勝負となってきます。
入居当初は、素敵な玄関アプローチやお庭が、入居後3年もたってくると・・・
もはや、ジャングル状態の様になってきます。
定年後であれな、そんなお庭の手入れを楽しみにすることもできるでしょう・・・
しかし、現役で働き盛りで、かつ、子育て真っ最中のかたにとって、子供のほかに庭の植栽の面倒をみることは結構な負担となってきます。
芝生や植栽の1本や2本程度であれば、そんなには苦にならないでしょうが・・・
東西南北の4周にわたって植栽がしっかりと配されていると、そのお手入れは結構な重労働となってきます。
私は、10年前に築10年の中古住宅を購入して住んでいます。
もとの所有者のかたは、定年後の楽しみがお庭のお手入れだったようで、庭にはたくさんの植栽が配されていました。
だいぶ、整理してきましたが、それでも、この季節になると、枝や葉が隣家に越境してはいないか・・・道路に越境はしていないか・・・
確認しては枝払いをし、毎回のように虫にさされ腕は虫さされの跡がたえません。
こんなことなら・・・
リフォームの時に、思い切り、植栽を伐採しておけば良かったと思いながらも手遅れです。
また、そろそろ、植栽の育ちが活発となってきました・・・
近々・・・枝切り、芝刈りをしなければならなさそうです。
刈ったり切ったりは、さほど、苦にはならないのですが、その後のゴミ出しのための片づけが大変です・・・
秋が深まるまでは・・・
いい運動と思ってきれいに維持しようとは思っていますが、最近のこの暑さでは、それこそ熱中症で倒れそうです・・・
皆様も、体には、充分に気をつけてお庭のお手入れを楽しみましょう(今の私にとっては苦痛以外の何物でもなくなってきました)。
くれぐれも、植栽の植え過ぎには・・・ご注意を・・・
荒木不動産コンサルティングFP事務所は、相続対策やライフプランの作成、生命保険の見直し、住宅取得や住宅ローン等のご相談の他、土地活用や不動産売却等の不動産コンサルティングのご相談も承っております。
ご相談希望のかたは、まずは、メールか電話でご連絡ください。
初回は、無料で、ご相談内容の概要をお聞かせいただきます。
無料相談後に、その後のご相談内容やご提案内容、お見積金額についてお話させていただきます。
その業務内容とお見積金額でご検討いただき、ご納得いただけましたら業務委託契約書を締結させていただきます。
業務委託契約後締結前に、費用は発生しませんので、ご安心ください。
相続支援業務につきましては、『相続支援ネット』に所属し『つくばエリア』を担当しています。
『相続支援ネット』とは相続の各専門家(税理士、司法書士、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、建築士)とコワーク(協働)を組み、お客様が的確な相続を実現するためのアドバイスと支援をご提供する相続専門家集団です。
また、不動産の売買や不動産活用につきましては、船井財産コンサルタンツ東京銀座在職中に培った財産コンサルタントの経験を活かしながら不動産コンサルティングマスターとしてお客様重視の提案や対策実行をさせていただいております。
なお、生命保険コンサルティングにつきましては、『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービシーズ』に生命保険募集人として所属しています。
『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービーシーズ』は、FPとしての視点で、事業承継継対策や財務体質改善、相続対策、ライフプランにおける保険の見直し等、あらゆる問題解決のための保険活用のご提案をさせていただいております。
そのFPの視点の経験を活かした生命保険活用のコンサルティングをご提供させていただきます。
そして住宅取得につきましては、三菱地所ホーム㈱での20年間に及ぶ住宅営業の経験とFPの知識を活かして、土地探しから建設会社の選定、間取りやお見積りの内容の相談、さらには家計チェックに基づく新規住宅ローンやアパートローン並びにその借換えのご相談まで承っております。
電話:029-851-6334 メール:info@arakifp.com HP:http://www.arakifp.com/(相続支援あらき検索)
近年はこの暑さでスコールのような大雨が降っています。
何か、日本の夏は亜熱帯地方の気候に似通ってきた感じがします。
熱中症の恐れがあり猛暑日は家の中にいましょうなどという報道は昔はなかったような気がします。
そんな豪雨と暑さが重なると・・・どうなるか・・・
植物が、よく育ちます・・・
植物が、よく育つということは・・・
庭の植栽を切っても切っても・・・
たちまちのうちに、生い茂ってきます・・・
そうです・・・
植栽はよく育つのです・・・
新築のときには、か細かった植栽が10年もたつと立派な樹木となってきます。
住宅営業の仕事をしているころ、建物が完成して引き渡しの時、あまりにも貧相な垣根(木と木の間が隙間だらけのとても垣根の呈をなしていない状況)に、外構業者の担当者に、あまりに貧相ではないかとクレームをつけたことがあります。
すると外構業者の担当者いわく・・・
これでいいんです・・・
植栽が育ってくるとこれでちょうどいい間隔になってくるのです・・・
植栽は育ったあとを想定して配置しなければいけませんと諭されました。
その後、2年後くらいに確認してみるといい感じの垣根となっていました・・・
当初は、やせ細った貧相に見えた垣根も育ってくると、ものの見事な垣根となるのです。
その後、私は注文住宅の営業から、大手デベロッパーが分譲する都市型戸建分譲住宅の建築を下請けで請け負う営業担当に移動となりました。
建売住宅は、とにかく、売れなければなりません・・・
建売住宅の企画担当は、とにかく、販売時の見た目を重視します。
当時は、オープン外構にガーデニングという言葉が、流行りだした頃でした・・・
とにかく、注文者であるデベロッパーの要望は、貧相な外構はNG・・・
隙間なく植栽を配し・・・隙間なく草花を植えるといった手法です・・・
オープン外構ですから、その見た目が勝負となってきます。
入居当初は、素敵な玄関アプローチやお庭が、入居後3年もたってくると・・・
もはや、ジャングル状態の様になってきます。
定年後であれな、そんなお庭の手入れを楽しみにすることもできるでしょう・・・
しかし、現役で働き盛りで、かつ、子育て真っ最中のかたにとって、子供のほかに庭の植栽の面倒をみることは結構な負担となってきます。
芝生や植栽の1本や2本程度であれば、そんなには苦にならないでしょうが・・・
東西南北の4周にわたって植栽がしっかりと配されていると、そのお手入れは結構な重労働となってきます。
私は、10年前に築10年の中古住宅を購入して住んでいます。
もとの所有者のかたは、定年後の楽しみがお庭のお手入れだったようで、庭にはたくさんの植栽が配されていました。
だいぶ、整理してきましたが、それでも、この季節になると、枝や葉が隣家に越境してはいないか・・・道路に越境はしていないか・・・
確認しては枝払いをし、毎回のように虫にさされ腕は虫さされの跡がたえません。
こんなことなら・・・
リフォームの時に、思い切り、植栽を伐採しておけば良かったと思いながらも手遅れです。
また、そろそろ、植栽の育ちが活発となってきました・・・
近々・・・枝切り、芝刈りをしなければならなさそうです。
刈ったり切ったりは、さほど、苦にはならないのですが、その後のゴミ出しのための片づけが大変です・・・
秋が深まるまでは・・・
いい運動と思ってきれいに維持しようとは思っていますが、最近のこの暑さでは、それこそ熱中症で倒れそうです・・・
皆様も、体には、充分に気をつけてお庭のお手入れを楽しみましょう(今の私にとっては苦痛以外の何物でもなくなってきました)。
くれぐれも、植栽の植え過ぎには・・・ご注意を・・・
荒木不動産コンサルティングFP事務所は、相続対策やライフプランの作成、生命保険の見直し、住宅取得や住宅ローン等のご相談の他、土地活用や不動産売却等の不動産コンサルティングのご相談も承っております。
ご相談希望のかたは、まずは、メールか電話でご連絡ください。
初回は、無料で、ご相談内容の概要をお聞かせいただきます。
無料相談後に、その後のご相談内容やご提案内容、お見積金額についてお話させていただきます。
その業務内容とお見積金額でご検討いただき、ご納得いただけましたら業務委託契約書を締結させていただきます。
業務委託契約後締結前に、費用は発生しませんので、ご安心ください。
相続支援業務につきましては、『相続支援ネット』に所属し『つくばエリア』を担当しています。
『相続支援ネット』とは相続の各専門家(税理士、司法書士、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、建築士)とコワーク(協働)を組み、お客様が的確な相続を実現するためのアドバイスと支援をご提供する相続専門家集団です。
また、不動産の売買や不動産活用につきましては、船井財産コンサルタンツ東京銀座在職中に培った財産コンサルタントの経験を活かしながら不動産コンサルティングマスターとしてお客様重視の提案や対策実行をさせていただいております。
なお、生命保険コンサルティングにつきましては、『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービシーズ』に生命保険募集人として所属しています。
『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービーシーズ』は、FPとしての視点で、事業承継継対策や財務体質改善、相続対策、ライフプランにおける保険の見直し等、あらゆる問題解決のための保険活用のご提案をさせていただいております。
そのFPの視点の経験を活かした生命保険活用のコンサルティングをご提供させていただきます。
そして住宅取得につきましては、三菱地所ホーム㈱での20年間に及ぶ住宅営業の経験とFPの知識を活かして、土地探しから建設会社の選定、間取りやお見積りの内容の相談、さらには家計チェックに基づく新規住宅ローンやアパートローン並びにその借換えのご相談まで承っております。
電話:029-851-6334 メール:info@arakifp.com HP:http://www.arakifp.com/(相続支援あらき検索)
消費増税後の住宅業界の憂鬱と東京五輪バブル・・・
住宅は購入か・・・賃貸か・・・
猛暑・・・猛暑・・・猛暑・・・
暑い日になってきました・・・熱中症に注意しましょう・・・
住宅は快適に温めるよりも快適に冷やすほうが難しい・・・
いま、樹脂製サッシの人気が急上昇中・・・
住宅は購入か・・・賃貸か・・・
猛暑・・・猛暑・・・猛暑・・・
暑い日になってきました・・・熱中症に注意しましょう・・・
住宅は快適に温めるよりも快適に冷やすほうが難しい・・・
いま、樹脂製サッシの人気が急上昇中・・・
Posted by 荒木財産FP at 22:43│Comments(0)│気になる住宅情報
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