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Posted by つくばちゃんねるブログ at
今日の読売新聞の一面に、東急リバブルの広告が出ていました。

あんしん仲介保証という保証システムのPR広告でした。

この記事を見かけて、住宅仲介での保証って何を保証するのだろう・・・?という感じを受けました。

あくまで、仲介であって売主ではありません・・・何のことと・・・よくよく見てみれば・・・

一戸建て・マンション向けの保証は、①建物保証・・保証は最長一年間、最大250万円(対象:雨漏り、シロアリ、給排水管の故障等)。 ②住宅設備保証・・建物本体に加え、32種類の設備が対象。となっています。

そして、土地(更地)向けの保証は、①埋設物撤去保証・・埋設物撤去費用を200万円まで、新たに保証。 ②地盤調査保証・・検査して工法、費用を開示する新しいサービス。となっています。

さらに、広告には、こんなコピーが記載されています。

『なぜ、住宅仲介で、そこまで保証するのか?』

『保証すること。それって実は「あたりまえ」のことかもしれません。』

『まさかの時の住宅仲介パートナー。それこそが、真のパートナー』

『保証力』こそ、パートナー選びの新基準。

このシステムの対象は、東急リバブルの専属選任か専任媒介契約で売却し、その不動産を購入した場合(別途諸条件があるようです)となっています。

これは、不動産仲介時に東急リバブルで土地や建物の検査をして、そして保証(無料)というもののようです。

当然、検査の結果で保証の不適合の判定がでた箇所は、その保証は除かれることとなっているようです。

細かい取り決めは、とても、書ききれませんので、直接、東急リバブルのHP(http://www.livable.co.jp/baikyaku/anshin/?gclid=CLDkipjrtL0CFQJxvAodSoYA9A)をご覧いただきたいと思います。

これからの人口減少に向けて住宅は余剰状態になってきます。

かつ、新耐震基準(1981年)以降の建物は、きちんと維持管理さえすれば長く住むことは可能でしょう。

これからは、築30年位で建て替えという時代では、なくなってくるでしょう。

こうなってくると、中古住宅市場での安心して購入できるシステム造りが重要となってきます。

中古住宅の購入の際、何が心配か・・・

やはり建物の状況、そして土地の地盤や埋設物でしょう・・・建物の防水はまだまだ大丈夫か、シロアリの被害は無いか、屋根は吹替えか、外壁は塗り替えか、等々、そして、土地の地耐力や埋設物の心配等々・・・

今回の『あんしん仲介保証』は、中古住宅の購入前に、しかるべき検査をしてその結果を確認することが出来ます。

さらに、保証までついてくれば、その安心感は倍増でしょう。

ただ、このようなことが出来るのは、大手の不動産仲介会社くらいでしょう。

東急リバブルの後をおって、他の大手の不動産仲介会社が同様のシステムを取り入れてくるのか、注目したいところです。

昔、あるハウスメーカーが20年保証を謳いました・・・その後、こぞって他のハウスメーカーも20年保証を取り入れてきました。

今回も、追いつけ、追い越せとばかりに、同様のサービスをこぞって取り入れてくるでしょうか。

このようなシステムは、安心して中古住宅を購入できることから、流通市場の活性化に繋がるでしょう・・・

ただ、懸念すべきは、大手はこのシステムは対応できそうですが、個人の宅建業者は、正直、取り残されそうです。

このような、仲介取引が慣例化した場合、不動産は2極化、不動産業者も2極化となってくるやもしれません。

保証は出来ないまでも、検査の質は大手に負けない程度のコワークの確率は必須のようです・・・



荒木不動産コンサルティングFP事務所は、相続対策やライフプランの作成、生命保険の見直し、住宅取得や住宅ローン等のご相談の他、土地活用や不動産売却等の不動産コンサルティングのご相談も承っております。

ご相談希望のかたは、まずは、メールか電話でご連絡ください。

初回は、無料で、ご相談内容の概要をお聞かせいただきます。

無料相談後に、その後のご相談内容やご提案内容、お見積金額についてお話させていただきます。

その業務内容とお見積金額でご検討いただき、ご納得いただけましたら業務委託契約書を締結させていただきます。

業務委託契約後締結前に、費用は発生しませんので、ご安心ください。

相続支援業務につきましては、『相続支援ネット』に所属し『つくばエリア』を担当しています。
『相続支援ネット』とは相続の各専門家(税理士、司法書士、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、建築士)とコワーク(協働)を組み、お客様が的確な相続を実現するためのアドバイスと支援をご提供する相続専門家集団です。

また、不動産の売買や不動産活用につきましては、船井財産コンサルタンツ東京銀座在職中に培った財産コンサルタントの経験を活かしながら不動産コンサルティングマスターとしてお客様重視の提案や対策実行をさせていただいております。

なお、生命保険コンサルティングにつきましては、『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービシーズ』に生命保険募集人として所属しています。
『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービーシーズ』は、FPとしての視点で、事業承継継対策や財務体質改善、相続対策、ライフプランにおける保険の見直し等、あらゆる問題解決のための保険活用のご提案をさせていただいております。
そのFPの視点の経験を活かした生命保険活用のコンサルティングをご提供させていただきます。

そして住宅取得につきましては、三菱地所ホーム㈱での20年間に及ぶ住宅営業の経験とFPの知識を活かして、土地探しから建設会社の選定、間取りやお見積りの内容の相談、さらには家計チェックに基づく新規住宅ローンやアパートローン並びにその借換えのご相談まで承っております。

電話:029-851-6334  メール:info@arakifp.com  HP:http://www.arakifp.com/(相続支援あらき検索
  

Posted by 荒木財産FP at 18:13Comments(0)気になる住宅情報
20年近く、注文住宅営業の仕事をしてきました。

大手デベロッパーの建売住宅の下請受注の営業の仕事も経験しました。

この経験は、ものすごく貴重で、売れ筋の住宅設備やデザインなどのノウハウの勉強ができました。

建売住宅には建売住宅御用立つのメーカーが存在することも知りました。

面白いもので、かなりのデベロッパーは、同じメーカーの商品を使っていたりします・・・

また、親会社の分譲地の条件付更地の販売の経験もさせていただきました。

この経験で、土地の融資から建物の融資まで、住宅を一から求める資金計画についてのいい経験ができました。

土地取得の伴わない注文住宅の営業ですと、比較的、建物のローンのみで、土地の取得までのローンに触れないことがおいものです・・・

ありがたいことに、色々と経験をさせて頂いたような気がします・・・

その住宅営業時代の中で、あの時・・・こうしておけば良かったと思うことは、正直な話、いくつかはあります・・・

そのなかで、思い出すのは・・・

営業の立場としては、最後に見積金額の交渉が控えているわけですが・・・

予算より大きくオーバーすると、お断りされるとの思いから、見積金額を抑えられる仕様に誘導したりするわけです。

本当は、内部の建具や造作材を濃い茶色にしたいと要望があったにも関わらずに、多少の予算が抑えられる白い建具等を奨めたりとか・・・

このパターンは、私の初めての契約のお客様の件なのですが、出来ればといったような感じでしたので、予算を抑えられる部材を奨めたわけです・・・今にして思えば、なぜ、あの時、その差額の見積金額を提出して、いくら高くなりますがこれでよろしいですかと・・・聞かなかったのかと思います・・・

また、予算を意識して、玄関の面積を抑えたプランで進めたこともあります。

これは、使い勝手上は、何も問題はないのです・・・

一つは、中庭のある延床で60坪もあるような家なのですが、当初から金額が間に合うかとの議論を交わしていました・・・

何とか、中庭つきの寄棟の邸宅風の満足いただくプランが出来あがり、予算もまとまり、無事、建物も完成し非常にお喜びいただいて、お引き渡しをさせていただきました・・・

自分で言うのもなんですが、非常にプランも良くまとまっており、いい住宅でした・・・

ただ、玄関と中庭との距離が一般の住宅より、少し長いだけだったのですが・・・もうすこし、4分の1間(455mm)でいいから延ばしておけば、余裕の贅沢な玄関が演出できたのにと・・・思いました。

これは、使い勝手上の失敗では無いのですが・・・正面に中庭があるのであれば、それに即した贅沢な空間の演出は欲しかった・・・という感じです・・・

もう一つは、非常に贅沢な空間で建られたモデルハウスを一回りコンパクトにして、お建ていただいたことがあります。

この時も・・・やはり、空間・・・この時も、やはり玄関の広さが気になりました。

使い勝手上は、全然、問題ありません・・・

ただ、空間の贅沢さがたりない感じでした。

この場合も、広くして・・・いくら、UPするの検証をすればよかったと思います・・・

営業担当しては、玄関を広くして、予算オーバーは歓迎できないことから、ついつい、必要最小限と考えがちとなってしまいました。

たかが、玄関・・・されど玄関・・・ちょっと広くするだけで、その雰囲気は大きく変わってきます・・・

空間の贅沢さも意識して住宅建築を考えてみたら、いかがでしょうか・・・


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Posted by 荒木財産FP at 13:00Comments(0)気になる住宅情報
今日、東急ホームズから、一通のDMが届きました・・・

内容は、東急ホームズで開発した『WEB STUDIO』というシステムの案内でした・・・

東急ホームズの『東急ホームズ ウエブスタ』(http://web-suta.jp/)に入っていくとそのサービスが受けられることとなります・・・

このシステムには、東急ホームズの規格型プランが450パターン入力されています・・・

この中から、好みのプランを選び、間仕切りの変更や収納の変更、さらには設備(キッチン、洗面、浴室、トイレ)の変更も選択でき、その選択によってリアルタイムにその金額が算出されるようになっていました・・・

そして、敷地も記入できるようになっています。

敷地の線を入れていくと、面積も計算されて表示されますので、測量図を見ながら角度を似通わせて面積を合わせていけば、大体の土地の形状は合わせられるでしょう・・・

外観の3D映像も出るようになっています・・・

内観も、立体的に観られるようになっています・・・

これは、面白いシステムと思いながら試しに何プランかを選択して試してみました・・・

ボリュームチエックには・・・有効な感じがしました・・・

ただ、自分で注文住宅のプランを選択して考えるのは、意外と・・・味気ないかもしれません・・・

自分が住宅営業をやっているときは、規格型プランで提案する場合であっても、お客様の好みを聞いて、外観のデザインや間取りや空間を工夫して提案していました・・・

私は、予算の関係上、規格型プランの提案をする場合であっても、どのプランがいいですかとは聞きませんでした・・・

あくまで、お客様の要望を聞いて、その要望に合いそうなプランを選択して、多少のデザインの変更や空間の工夫(吹抜け等)をして提案していました・・・

そのように提案すると、自由設計で一から設計してきたような形で話ができます・・・

お客様が規格プランを見てしまうと・・・その間取りが頭にこびりついて、自由な発想を損なってしまうことがあるやもしれません・・・

結局は・・・出てからのお楽しみを・・・残しておいてやりたかったということでしょうか・・・

ただ・・・これは、あくまでも私の個人的な考えです・・・

東急ホームズのこのシステムは、自宅のパソコンで気軽にプランを選べて、かつ、ある程度の間仕切りも変えることができて、収納も見直せる・・・そして、設備もOPが選べる・・・その結果の金額もリアルタイムで出てくる・・・その上、敷地の形状も記載できる・・・

これは、便利なシステムと思います・・・

何といっても、平面図、立面図をみてもその立体的な空間を理解することは難しいことですが、自宅のパソコンで3D画面のる外観や内観が観れるのは、とても親切なシステムと感じました・・・

本当に便利な世の中になったものと・・・時にはこの便利さについて行けない時もありますが・・・感心してしまいます。



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Posted by 荒木財産FP at 20:00Comments(0)気になる住宅情報
普段は、余り読み込んでいない『FPJournal』2月号を、病院の待ち時間中に目を通していました。

今回の記事は、『中古・リノベーション物件活用のポイント』となっています。

最初の記事は、国土交通省の住宅局の方の記事が掲載されていました。

中古住宅の流通促進や活用に感ずる政策についての記事でした。

まず、中古住宅の流通シェアについての記述がありました。

日本の全住宅流通に占める中古住宅の流通シエアは約13.5%であり欧米諸国と比較すると約6分の1程度と低い水準にあるようです。

その要因としては、建物評価と住宅金融上の担保評価にあるようです。

中古住宅の建物評価においては、流通市場サイドと担保評価する金融サイドという2つの目線があるとあります。

例えば、日本では木造戸建住宅は約20年で価値がゼロにつという常識が横たわっていますが、流通住宅市場サイドでは『金融機関が担保評価してくれないので、築20年超の戸建住宅は思うように売れない』といい、反して金融サイドは『流通市場サイドで評価されないので担保として十分な評価ができない』といったような負のスパイラルに陥っているようです・・・

ここで、建物の評価について、日本と欧米の違いはというと・・・

まず、欧米諸外国では、住宅をメンテナンスをすると資産価値が経年でさほど下落しない形で評価されるとあります。

日本では、経年で一律減価する建物評価となっているようです・・・

このことはどういうことに繋がっていくのか・・・

欧米では、住宅に投資した額の減価が少ないことから、住宅が資産としてストック化されることから、住宅投資額の累計額と住宅資産額が一致しているようです・・・

日本では、新築住宅を作って20年で価値が減退し、取り壊して新築するというプロセスを繰り返すため、住宅が資産としてストック化されないことから、住宅投資額の累計額と住宅資産額の間に500兆円の差が開いてしまっているようです・・・

この対策として考え始められているのは・・・

理論的裏付けをもって建物の評価方法である原価法を抜本的に改善し、建物評価の適正化を図る必要があるとしています。

この具体策として、いま、あがっているのは・・・

リフォーム等による建物の価値向上を・・

①リフォーム等による価値増分が建物価格の上昇につながると考える方法・・・

②リフォーム等により時計の針が戻る(実質経過年数が短くなる)ことが建物価格の上昇につながると考える方法・・・

が、あるようです・・・

①は、日本の鑑定評価の原価法に基づく方法で、100万円のリフォームをしたら価値の向上分を70万円~80万円にするという考え方だそうです。

②は、米国の鑑定評価の考え方で、実質的な経過年数が戻るという方法で、リフォームをするたびに年数が若返ることになり、理論上ではリフォームを繰り返せば長期的に価値の維持ができるもののようです。

その他、経年劣化のリスクに伴うコストの原価については、これを、明確に区分し、経年劣化の部分は一律20年で減価する方法も考えているようです。

さらには、金融機関の担保評価においては鑑定評価の在り方が重要となってくることから、上記の指針を反映した既存住宅評価の鑑定評価の環境整備を、今後、行っていくこととしているようです・・・

また、宅建業者(不動産業者)の評価については、2014年度に建物評価の指針を踏まえた価格査定マニャアルを改訂し、新たな評価手法を参考地として取引の現場に活かすことも検討に入っているようです・・・

他には、検査済証を取得していない中古住宅は、金融機関から融資を受けにくい状況にあることから、民間の検査機関(指定確認検査機関)等が認証を出せるように平成25年中にガイドラインを出すことを検討しているようです・・・

以上、ながながと・・・要点をご紹介させていただきましたが、なにせ、原文の文章が難しく書かれており、要点をまとめるのに苦心しましたが、そんなには、外れていないと思いますので、ご参考にしてみてください・・・

日本は、人口減少と高齢化の問題が深刻化しています・・・

このまま、新築住宅を建て続けると、相当数の住宅が余ってくることでしょう・・・

20年はおろか、築10年は、もう古い・・・となって10年で価値が無くなるといった事態が起こってしまうかもしれません・・・

賃貸住宅も同様に、節税対策とばかりに新築物件が林立してくると、築10年はもう古いといって、賃料の大きな下落となるかもしれません。

それでも、駅に近い、小中学校に近い、大型ショッピングセンターに近いなど、立地に恵まれていれば、空室のリスクは少ないでしょう・・・

駅から歩いて10分以上かかる等の条件の落ちてくる場合の土地活用は、要注意でしょう・・・

いま、所得税の税制改正が検討されているようです・・・

配偶者控除を無くして、世帯課税にするということのようです・・・

詳細は、未確認ですが、TVのニュースによると、子供が2人以上いれば、現状の配偶者控除と比較して減税となるようです。

子供が5人いれば、所得税は0円となるそうです。(年収がいくら位かは、覚えていないのですが・・・)

これで、子どもの学費の負担が少なくなること(例えば、超低金利の奨学金の創設等)、子どもの学童保育等の預り施設の充実、老人介護施設の充実等、がなされれば、少子対策となるかもしれません・・・

昔、ハウスメーカーに勤務していたころ、他社研究として、旭化成のへーベルハウスを研修したことがあります。

もう、15年くらい前のことですが、当時から『ロングライフ住宅』を謳っていたへーベルハウスは、末長く安心に、安全に、快適に住める住宅を目指していたようです・・・

そして、その中古となった住宅を安心してご購入いただけるように『ストックへーベルハウス』という仕組みを作っていました。

旭化成が、その中古のへーベルハウスの品質を保証するといった内容のものであったと記憶しています。

今にして思えば・・・時代の流れを先読みしていたかなと感じます・・・

私の在籍していた三菱地所ホームは、入社当時から『アセットホーム』という商品名でツーバイフォー住宅を販売していました。

今から、15年くらい前に、金融商品でアセットという名がつく商品が増えてきたことから、『三菱ホーム』に改名しましたが・・・

アセット・・・資産という名称です・・・資産性の高い、いつまでも資産性の落ちない高品質な住宅を供給するといったことでつけられたネーミングと・・・新人研修で教えられました。

そう意味では・・・ロングライフ住宅と同じコンセプトであるような感じもします。

両社とも、欠点は、少し高い住宅であったことでしょう・・・

目に見えない、構造部分の品質を、丈夫で長持ち、資産性が高いといっても、どうせ、築20年で建てもの価値は0円、そして当時(今でもそうでしょうが)築30年の物件は中古住宅というよりは、古家付き土地での売買というものでした・・・建替え前提で土地を購入するといった感じです・・・

そういった環境では、高品質といわれても・・・そんなにお金をかけられるものではありません・・・

中古住宅の評価システムが見なおされることで、高品質の優良な住宅の供給が後押しされるかもしれません・・・

これからは、一度、建てた住宅は、長く使うことが重要かも知れません・・・

広い家が必要となくなった高齢者の方から、安心して、若い子育て世代が購入できるといったような仕組み作りが重要かもしれません・・・

これからは、中古市場とリノベーションが、住宅業界の主役となるような気がしてきました・・・

リノベーションのノウハウでも・・・勉強しようかと思うこのごろです・・・



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Posted by 荒木財産FP at 10:06Comments(0)気になる住宅情報
今日の新聞に掲載されていた『注文住宅 止まらぬ反動減 2月受注額、大手2ケタ減』という記事を見つけました。

2月の各ハウスメーカーの受注が大きく落ち込んだようです・・・

最大手のセキスイハウスが、前年同月比32%減となったのを、はじめとして、各ハウスメーカも2桁の減少となった模様です・・・

住宅ローン減税の拡充策や住まい給付金の手当て策も虚しく・・・市場は厳しく、かつ、シビアに反応したというところでしょうか・・・

また、いままで好調だったリフォーム事業や分譲事業なども消費増税の駆込み需も、終わりを迎えようとしています。

この、回復には時間がかかりそうと見られており、また、有効な手だても思いつかない状態のようです・・・

覚悟はしていたものの・・・各ハウスメーカ等は、この落ち込みには辟易させられることでしょう・・・

ただ、気になるのは・・・次の消費税10%の増税です・・・

まだ、正式にその方針は打ち出されていませんが、公明党等の主張している軽減税率等の動向で、いつ正式決定がされるのでしょうか・・・

その決定如何によって、また、流れが変わってくるでしょう・・・

それにしても・・・住宅の落ち込みは想像以上なような気がします・・・

次の消費増税もありますから、様子見に入っているような気はします・・・

そして、来年からは相続税の基礎控除額の減額が施行されます。

それにともなって、小規模宅地等の課税価格計算の特例の規定の使い勝手がよくなります・・・

対象面積の拡充や二世帯住宅の間取り、老人ホームへの入居など・・・従来よりは適用要件の幅が広がりました・・・

個人的な予想では、都心部では、真剣に小規模宅地等の特例の適用を考え始めるような気がしています・・・

そうなると・・・ポイントは、同居でしょう・・・

2次相続では、この同居をしているかしていないかで、この規定の適用が受けられるか、否か、の大きなポイントとなってきます。

2次相続の場合で、この規定の適用を受けるためには、その住宅を引き継ぐ人が同居をしていれば文句なくですが、同居をしていない場合は、原則、お母様は一人住まい(例外のケースもありますが・・・)そして、住宅を引き継ぐ人は、相続の開始前3年以内に自分の持ち家(配偶者所有も含みます)に住んだことが無いということが条件となってきます。

2次相続(1次相続は配偶者が必ず適用を受けられます)で、同居をせずに、小規模宅地等の特例を使いたい場合は、その住宅を取得する相続人以外の相続人が同居していないこと、自分の持ち家に3年超住んでいない事が必要となります。(大ざっぱに言って・・・本来は、もっと、細かい要件がありますから、確認してください。)

こう考えると、相続増税時代に向けた2世帯住宅のプランの提案の需要が増えるんではと予感しています・・・

同居する子世帯と親世帯の独立性をどこまで持たせるか、玄関、水回りまで、完全に分けてしまうのか、家の動線をどう考えるか・・・そもそも、2世帯住宅が可能な敷地なのか等々・・・

狭い、狭いと思っていた敷地でも、意外と、素敵な2世帯住宅のプランが出来る場合もあります・・・

設計者によっては、創意工夫で、思いもしなかった明るさや空間を創り上げてくれることがあります・・・

相続税の基礎控除額が気になるかたは、一度、2世帯住宅の可能性を検証してみたらどうでしょうか・・・

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Posted by 荒木財産FP at 12:41Comments(0)気になる住宅情報
パソコンでネットを見ていると何気に、茅ヶ崎の分譲マンションの広告を見つけました・・・

思わず、Wクリック・・・

そして、海から徒歩2分に位置する現地周辺の航空写真が目に飛び込んできました・・・

駅からは徒歩20分程度はかかるようですが・・・目の前には『えぼし岩』、東に『江の島』、西に『富士山』と最高のロケーションの立地と書いてあります。

敷地は大手企業の保養所跡地とのことです。

もともとは、別荘地として栄えてた地域ですから、眺望や気候は最高でしょう。

湘南地方の住宅のおきまりの外部にはシャワールームやサーフボード置き場も用意されています。

一度は、こんな環境で住んでみたいと・・思わず羨望の眼差しで広告に見入ってしまいました。

もともと、北関東出身の私は湘南地方に住んでみたい等の思いはありませんでした。

なぜ、そんな気持ちになるのか・・・

前職の三菱地所ホーム勤務時代に、北関東に住んでいる私が、なぜか、神奈川や静岡の物件に縁があり、その影響を受けたからかもしれません・・・

何といっても入社して初めての着工物件が、箱根の強羅でした。

温泉権付きの別荘地に約50坪の建物を建てるお仕事でした。

別荘ではなく、新宿のマンションを売却しての住み替えのための住宅でした。

当時、三菱地所ホームでは、集英社のLEEという雑誌と共同で開発した住宅を赤坂にある単独の展示場で公開していました。

当時は、LEEハウスと呼んでいました。

非常に変わった間取りで、ダイニングとリビングを一つにしたファミリールームを設け、その上部を吹き抜けにしていました。

今でこそ、リビングの上部の吹き抜けは当たり前の設計となっていますが、今から25年以上も前です。

ほとんど、そんな住宅はありませんでした。

当然、当時としては破格の断熱性や気密性を備えさせていました。

外部サッシはアメリカのピーチツリー社製の木製ペアガラスサッシの採用等々・・・

そして、温泉は垂れ流しです・・・箱根の温泉ですから乳白色の卵臭い・・・いかにも温泉らしい温泉です。

問題は・・・ペーハーが高すぎて、普通の浴槽は、ぼろぼろになって使用不可だったことです。

最終的には・・・酸性に強い石で浴槽を造ることとなりました。

もちろん、水洗金具は一般の金属製はご法度でした・・・もっとも塩ビ管での垂れ流しでよかったわけですが・・・

そんなことで、最初の物件がリゾート型住宅でした・・・

そんな経験を買われたのでしょうか・・・

その後に、静岡県の熱川の別荘建築の営業の仕事を、一時期、任されました。

これは、山の中の傾斜地に木造在来で、とにかく海への景観を第一に設計して建てていました。

日当たりよりも、景観第一・・・もっとも、海が北向きでも遮る陰となるものはありませんから…日差しは入らなくても充分、明るいものです。

箱根の仕事や熱川の仕事のおかげで、車で箱根や伊豆方面に行く機会が増えました・・・

東名高速で厚木から小田原道路で箱根へ・・・そこから伊豆スカイラインで伊豆高原から熱川へ・・・

または、西湘バイパスから海沿いに熱海をぬけて伊豆高原から熱川へといった感じです。

このころに、茅ヶ崎や小田原、湯河原あたりに住んでみたいと思うようになりました・・・

仕事を考えると・・・茅ヶ崎辺りが現実的だなと思いつつ・・・ただの憧れでしたが、いざ、広告を見ると胸がはやってしまうものです・・・

もっとも、実際に住んでみて、その土地がらが自分に合うかどうかは・・・わからないと思いますが・・・

表面的な憧れだけですから・・・実際に真剣に検討してみたら、どんな気持ちになるかは、分からないでしょう・・・

でも・・・リビングの窓から、相模湾や富士山が見える・・・そんな最高の贅沢には憧れてしまいます・・・


荒木不動産コンサルティングFP事務所は、相続対策やライフプランの作成、生命保険の見直し、住宅取得や住宅ローン等のご相談の他、土地活用や不動産売却等の不動産コンサルティングのご相談も承っております。

ご相談希望のかたは、まずは、メールか電話でご連絡ください。

初回は、無料で、ご相談内容の概要をお聞かせいただきます。

無料相談後に、その後のご相談内容やご提案内容、お見積金額についてお話させていただきます。

その業務内容とお見積金額でご検討いただき、ご納得いただけましたら業務委託契約書を締結させていただきます。

業務委託契約後締結前に、費用は発生しませんので、ご安心ください。

相続支援業務につきましては、『相続支援ネット』に所属し『つくばエリア』を担当しています。
『相続支援ネット』とは相続の各専門家(税理士、司法書士、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、建築士)とコワーク(協働)を組み、お客様が的確な相続を実現するためのアドバイスと支援をご提供する相続専門家集団です。

また、不動産の売買や不動産活用につきましては、船井財産コンサルタンツ東京銀座在職中に培った財産コンサルタントの経験を活かしながら不動産コンサルティングマスターとしてお客様重視の提案や対策実行をさせていただいております。

なお、生命保険コンサルティングにつきましては、『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービシーズ』に生命保険募集人として所属しています。
『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービーシーズ』は、FPとしての視点で、事業承継継対策や財務体質改善、相続対策、ライフプランにおける保険の見直し等、あらゆる問題解決のための保険活用のご提案をさせていただいております。
そのFPの視点の経験を活かした生命保険活用のコンサルティングをご提供させていただきます。

そして住宅取得につきましては、三菱地所ホーム㈱での20年間に及ぶ住宅営業の経験とFPの知識を活かして、土地探しから建設会社の選定、間取りやお見積りの内容の相談、さらには家計チェックに基づく住宅ローンのご相談まで承っております。

電話:029-851-6334  メール:info@arakifp.com  HP:http://www.arakifp.com/(相続支援あらき検索
  

Posted by 荒木財産FP at 13:05Comments(0)気になる住宅情報
今日は、夕方になって非常に寒さが厳しきなってきた感があります・・・

午前中は、東京に保険関係の会議に出席し、午後、戻ってきました・・・

何やら、事務処理をしているうちに夕方近くになってしまい、いきなり寒さが襲ってきた感じです・・・

手も悴みそうなくらいに冷え込んできました・・・

私の家は、一応はツーバイフォー工法の家ですので、高断熱型の住宅です・・・

それでも・・・寒い・・・

足元が寒い・・・ということは床下の断熱材が薄いのでは・・・

もっとも、築20年近くになりますので、当時は高気密・高断熱のツーバーフォー住宅と銘打っていたものの、今となっては・・・その住宅性能は見劣りするばかりです。

床下の断熱材の厚さは違う・・・壁、天井の断熱材の厚さは違う・・・玄関扉の性能は違う・・・外部サッシのガラスの性能は違う・・・もはや、今の住宅と比べると・・・ただの寒い家です・・・

新築当時は、暖かい家といわれていたのに・・・

住宅の性能も日進月歩です・・・

とはいえ、今の住宅の性能は耐震性や断熱性等々・・・やりつくしている感はあると思います。

少しの暖房で、家中が暖まる・・・足元は冷え込まない・・・ような

廊下にでるといきなり寒い・・・トイレが寒くて辛い・・・というようなことがないような

住宅に住んでみたいものです・・・

今の住宅の性能は、築20年の住宅に住んでいる者にとっては羨望の代物です・・・

といいつつも、子供の成長とともに住んできたこの家には、とてつもない愛着があります・・・

外観や内装、そして設備のリフォームは、お金さえ準備すれば素晴らしく生まれ変わるでしょうが・・・・

この断熱性という住宅の性能アップには・・・限界があるのではと感じます・・・

まずは・・窓ガラス、玄関扉、の見直しから始めてみます・・・

こんな寒い日には・・・

リフォームしたい虫が蠢いてきます・・・

住宅の新築や購入をお考えの方は、お気軽にご相談ください。


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Posted by 荒木財産FP at 17:57Comments(0)気になる住宅情報
昨年1年間の住宅着工件数は、おおよそ11%増の98万戸となったようです・・・

4年連続の増加で、08年(約109万戸)以来5年ぶりの高い水準となったようです。

この2ケタの伸び率は、消費税が3%から5%に引き上げられる前の1996年以来のことです。

この要因は、アベノミクスによる景況感が上向であったことや、依然として住宅ローンの金利が低いこと、さらには消費増税前の駆け込み需要の後押しにもよるのでしょう・・・

今年は・・・どうでしょうか・・・

過去の消費増税の時は、需要を先取りしてしまい、消費増税後は落ち込んでいくケースがほとんどでした・・・

今年に入って、住宅ローンのご相談にこられたお客様がいました・・・

土地の契約が終わって、ハウスメーカーと建物の打合せを始めたばかりとのことでした・・・

住宅ローンの選び方のアドバイスと生命保険の見直しの相談の依頼をうけました。

建物の方は、住宅展示場に見学に行き、いくつかのお気に入りのメーカーにプランの作成依頼をしたようです・・・

今年に入って、モデルハウスの来場者は、激減したようなことを話されていたようで・・・

今のところ・・・値引きは最大限、努力させていただきます・・・というようなことを話されたようです。

消費増税後の・・・まさに嵐の後の静けさ・・・といったところでしょうか・・・

これで、消費増税分の負担分は、メーカー値引きで解消されそうな感じです。

いまは、住宅ローンの金利も低水準ですので、まだまだ、住宅取得のベストなタイミングと言えるかもしれません・・・

この先、消費税10%の増税が控えています・・・

軽減税率の導入などをめぐっての論争や景気動向をみてからの決定かとは思いますが・・・

再び、消費増税の旗印のもと・・・今のうちにの駆け込み需要が起きるかもしれません・・・

案外・・・住宅を買うのなら・・・今がチャンスなのかもしれません・・・

もっとも、東京湾岸部周辺の分譲マンション等は、東京オリンピックの影響もあって、あまり、影響は少ないかもしれませんが・・・

戸建の住宅建築とか戸建て分譲住宅は・・・いまは強気の値引き交渉が可能かもしれません・・・

ソチ五輪に熱中しながらも・・・したたかに住宅取得を推進されてみたらいかがでしょうか・・・

一つの懸念は、アメリカの金融緩和政策でしょうか・・・

アメリカの政策次第で、為替や株価に大きな影響がでるやもしれません・・・

住宅取得には、綿密な資金計画が重要です・・・

将来の収入予想と支出の予想・・・そして不動産としての将来の住宅の価値もみておくべきでしょう・・・

専門家の第3者的な意見を求めたい時には、下記の連絡先まで、お気軽にご相談ください。


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Posted by 荒木財産FP at 11:44Comments(0)気になる住宅情報
マンションや戸建て分譲住宅を購入する時以外は、親御さんの土地に家を建てられる場合を除き、土地探しからマイホーム取得のための作業が始まってきます。

ある意味、建物を建てる業者さん選びよりも慎重にならざるを得ないかもしれません・・・

何をその条件として住宅用地を選ぶのか・・・?

私であれば・・・まずは立地・・・からでしょうか・・・

〇〇沿線沿いの急行や快速電車も止まる駅を希望・・・

せめて、駅から徒歩20分から25分圏内にしておきたい・・・

最悪・・・最終のバスがなくなっても、歩いて帰れる・・・

広さは、予算の関係上、多少は狭くてもOK・・・

とにかく、会社の行き帰りに体の負担が少ない方がいい・・・

マンションは便利だが、管理費や駐車場代を考えると得策ではない気がする・・・

と・・・ご主人の意見・・・

反して、奥様の意見はというと・・・

急行や快速が止まらなくてもいい・・・

その分、同じ予算でも広い土地を優先させたい・・・

やっぱり・・・日当たりのいい余裕のある広さは欲しい・・・

駅からは、多少、遠くても仕方ない・・・むしろ大型ショッピングセンターに近い方が便利・・・

大きな公園が近くにあって安心して子どもを遊ばせる環境が欲しい・・・

と・・・このようにご夫妻のおかれている立場でその意見は大きく分かれてきます・・・

ご夫妻共稼ぎであれば、かなりの部分でご主人よりの意見になってくるでしょう・・・そして、何といっても子どもを安心して預けられる託児所のある地域を求めることとなってきます。

おおむね、置かれている立場の違うご夫妻であったとしても、お子様の教育環境の充実さは求められるようです・・・

昔、建売分譲住宅の仕事に携わっていました。

東京は23区内の都市型戸建住宅から東京郊外さらには千葉ニュータウンや総武線沿線、横浜や相模原方面等々、そのエリアは広大な範囲でした・・・

たとえば・・・4000万円台の土地が30坪、建物が30坪の東京都内の物件を好む人もいれば、同じ価格帯で千葉ニュ―タウンの土地が50坪、建物が37坪の物件を好む人がいます・・・

何が違う・・・それは東京か・・・千葉か・・・なのでしょうか・・・

東京都内の物件が、必ずしも交通の便がいいとは言えません・・・

4000万円台の東京都内の分譲戸建住宅の場合、例えば、中央線沿線でも当然に三鷹より先になってきますし、最寄駅からも徒歩20分以上かかる物件もあります。

反して千葉ニュータウンの物件はというと・・・駅から徒歩10分、庭は広い、日当たり抜群、近くに大きな公園、駅前には大型ショッピングセンター、そして学校や塾も充実している・・・

おそらく・・・大手町や日本橋等の東京駅周辺の勤務地を想定すれば、通勤時間はさして変わらないかも知れません・・・

そして、地縁もあるでしょう・・・

親がそばにいる・・・親戚がいる・・・友人知人がいる・・・等々

それぞれに、メリット・デメリットがありますので、何がいいのかは一概にはいえませんが・・・人気のある住宅用地は住みやすい環境、暮らしやすい環境、子育てしやすい環境でしょう・・・

昔のお城のあった街は、水がおいしい、川があって土壌がいい・・・人の住みやすい環境に集落をつくっていました。

徳川家康が江戸の城下町を作るときに、下町の井戸は塩水で使い物にならないことから、武蔵野から水道をひいて人工的な都市開発をおこなって、人がさして住んでいない場所に大きな街を造りました。

戦後の高度経済成長を受けて、大型ニュータウンが続々と登場してきました。

もともと、人の住みつかなかった場所に人工的に快適な居住空間を作り出しました・・・

対局的に昔から人が住んでいたまち・・・小田原市や鎌倉市や川越市や前橋市、高崎市、東京の隅田川界隈等々・・・それぞれに魅力を感じます。

同じ予算で、どんな価値観を選ぶということでしょう・・・

海の好きな人は、何をかいわんや・・・湘南を選ぶでしょうし、ウインタースポーツが好きな人は、練馬や大宮などの山へのアクセスのいい街を選ぶかもしれません・・・

住宅の購入には、子育てから子どもが独立してからの老後のライフイベントまでをも考えて選んでみるといいかも知れません。

意外と一番、大切なのは、セカンドライフでの住環境かもしれません・・・



荒木不動産コンサルティングFP事務所は、相続対策やライフプランの作成、生命保険の見直し、住宅取得や住宅ローン等のご相談の他、土地活用や不動産売却等の不動産コンサルティングのご相談も承っております。

ご相談希望のかたは、まずは、メールか電話でご連絡ください。

初回は、無料で、ご相談内容の概要をお聞かせいただきます。

無料相談後に、その後のご相談内容やご提案内容、お見積金額についてお話させていただきます。

その業務内容とお見積金額でご検討いただき、ご納得いただけましたら業務委託契約書を締結させていただきます。

業務委託契約後締結前に、費用は発生しませんので、ご安心ください。

相続支援業務につきましては、『相続支援ネット』に所属し『つくばエリア』を担当しています。
『相続支援ネット』とは相続の各専門家(税理士、司法書士、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、建築士)とコワーク(協働)を組み、お客様が的確な相続を実現するためのアドバイスと支援をご提供する相続専門家集団です。

また、不動産の売買や不動産活用につきましては、船井財産コンサルタンツ東京銀座在職中に培った財産コンサルタントの経験を活かしながら不動産コンサルティングマスターとしてお客様重視の提案や対策実行をさせていただいております。

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そして住宅取得につきましては、三菱地所ホーム㈱での20年間に及ぶ住宅営業の経験とFPの知識を活かして、土地探しから建設会社の選定、間取りやお見積りの内容の相談、さらには家計チェックに基づく住宅ローンのご相談まで承っております。

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Posted by 荒木財産FP at 20:27Comments(0)気になる住宅情報
昨日、某ハウスメーカーさんの賀詞交歓会にいってきました。

会場は某ホテルでの立食形式でした。

お料理のクオリティは高く、昨年度の業績の好調さを窺わせる雰囲気でした。

消費増税が追い風となっていたのでしょうか・・・

懇親会の前に経済評論家の方のお話があったりとか、そのハウスメーカーのサービス体制などのお話がある、とても参考になりました。

印象的だったのは、これからの相続対策での土地活用は、全体の不動産を調査してそのバランスを見ながら考えていくべきです・・・とのお話があったことです。

そして、ご依頼があれば、提携先の税理士事務所とタイアップして相続税額のシミュレーションから土地の分析を行うというものでした。

確かに、同じ土地であっても、その状況によっては、Aさんにとってはアパートやマンションなどの土地活用が理想的な場合でも、Bさんにとっては土地活用よりは納税用に駐車場にしておいたほうがいい場合があります。

大事なのは、きちんとした分析結果に基づいたその見極めでしょう・・・

不動産の知識、税務の知識、その他FPの知識等が必要となってきます。

広い視野で見極めていくことが重要でしょう。

そして、帰りの駅構内で、スーモの住宅と家実例集という冊子が目に入りました・・・

何気に、興味を持って手にしてみました。

首都圏のマンション特集でした。

全部で64件のマンションが特集されています。

いやいや・・・マンションの販売の好調さをうかがわせるものです。

その中でも、東京23区内のマンションが目立ちます。

東京五輪も控え、東京や横浜のマンション人気は、まだまだ、続きそうです・・・

これだけの数のマンションが一気に分譲されると、目移りし、選ぶのにも一苦労しそうです・・・

それにしても、内装もふくめ、充実した共用部分や敷地内の環境など最近のマンションは、本当に魅力的だなと感じます。

自分だったら、どうやって、選定していくだろうか・・・

とふと、考えてみると・・・立地と予算から見ていくでしょうか・・・

そして、広さと間取り・・・

専用庭の広いプランも魅力ですし、高い階数の物件も魅力です・・・

どれもこれも・・・良く見えてしまいます・・・

不動産業のかたが、自分で不動産を購入するときは、意外と悩むらことが多いらしいです・・・

普段は、人には自信をもって奨めているのですが、いざ、自分となると・・・やはり、冷静かつ客観的な見方ができているのかが気になるのだなと思います。

同僚に・・・どう思う・・・等々、確認しながらの決断も多いようです・・・

客観的かつ数値的な根拠を求めたい場合には、下記の連絡先まで、お気軽にご相談ください。


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Posted by 荒木財産FP at 13:09Comments(0)気になる住宅情報
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